昭和30年、旧軍関係者により設立された一般社団法人日本郷友連盟は、内外の情勢を明らかにし、国防思想の普及を図り、英霊の慰霊・顕彰を行うとともに、光栄ある歴史及び伝統を継承助長し、もって我が国の発展に寄与することを目的とする、防衛庁所管の公益法人として、昭和31年10月以来活動を続けてまいりました。
また、平成24年4月1日からは、一般社団法人日本郷友連盟として活動を継続してまいりましたが、令和7年5月15日をもって解散し、その歴史に一つの区切りを迎えることとなりました。
私自身は、昭和48年本連盟に入会し、若き時代には地域の連合会長を務めるなど、微力ながらその活動に携わってまいりました。
しかしながら、本連盟の精神と理念は、今なお受け継がれるべきものであり、これを次代へと継承すべく、令和8年4月1日より新たな一般社団法人日本郷友連盟として再出発する運びとなりました。
その責任の重さを痛感するとともに、本連盟のさらなる発展のため、誠心誠意努めてまいる所存でございます。
また、これまで本連盟の発展に多大なるご尽力を賜りました前会長 森勉 様には、今後は名誉会長として引き続きご指導を賜りながら、その豊富な経験と知見をもとに、本連盟の活動をより一層、充実させてまいります。
従来の連盟が担ってきた「全国的な連携の中核」としての役割をさらに深化させ、今後は「志を同じくする仲間が集い、交流し、理解を深める場」としての機能をより重視し、時代に即した新たな連盟の在り方を追求してまいります。
新たな本連盟は、郷友の親睦と連携を深めるとともに、地域社会との交流を通じて健全な社会の発展に寄与することを目的としております。今後は、全国の皆様との結びつきをさらに強化し、時代の要請に応じた活動を展開してまいります。
ここに、全国の郷友有志の皆様ならびに関係各位に対し、本連盟の趣旨にご理解を賜り、格別のご支援とご協力をお願い申し上げます。
令和8年4月1日
一般社団法人日本郷友連盟
会長兼理事長 姉﨑 正善


